東北一周ツーリング １
８月２５日（土）から３１日（金）までの７日間かけてバイクで東北一周行ってきました。
２５日の早朝４時過ぎに出発してまず最初の目的地の新潟県を目指します。２０１２年７月２９日（日）から９月１７日（月・祝）までの期間「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ２０１２」が開催されています。
３年に一度のアートイベントなので一度行ってみようかなと・・・
新潟の柏崎ＩＣに８時半頃到着して国道２５２号線を走り開催地である越後妻有地域（新潟県十日町市、津南町）までバイクで５０分。
町おこしのためのイベントなので作品も十日町エリア・松代エリア・川西エリア・中里エリア・松之山エリア・津南エリアとバラバラに散らばっており作品数も３６７作品と非常に多くすべて鑑賞するのに３日はかかると聞きます。
ＨＰから見たい作品を５０点選びまわりましたが２５、２６日と柏崎に宿泊しましたのでなんとか見ることができました。
すべてのエリアに行かないと見れないのでバスツアーで行かれる方が多いように思います。
越後妻有里山現代美術館キナーレのクリスチャン・ボルタンスキーの作品「Ｎｏ Ｍａｎ’ｓ Ｌａｎｄ」とは「誰のものでもない、誰もいない土地」という意味で、膨大な古着が積み重ねられた山の上から、神の手を思わせるクレーンによって衣服が掴み上げられ、落とされる。彼の終生のテーマである「生と死」「記憶」を圧倒的な迫力で展開。
『リチャード・ウィルソンの日本に向けて北を定めよ（７４°３３’２”）』
『アン・グラハムのスネーク・パス』
『パスカル・マルティン・タイユーのリバース・シティ』
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『ローレン・バーコヴィッツの収穫の家』
ローレン・バーコヴィッツの作品を見たときヴォルフ・ガング・ライプの作品が見たくなった。。。 つづく